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CHLOsh(クロッシュ)除菌消臭剤 詰換用 200ppm/5Lを買ってみた!(使用実感)

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こんにちは。クロッシュ事業部の伊藤です。

毎日使っているクロッシュの200ppm/500mlボトル、大分残り少なくなってきたので、先日アマゾンで発売となったクロッシュ詰替用200ppm/5Lを思い切って買っちゃいました。

詰替用200ppm/5Lのお値段は11,340円。除菌消臭剤を個人購入する際の予算感覚としては、なかなか怖気づいてしまうお値段ではありますが、「500mlボトル10本(計18,360円)よりは、7,020円も安いぞ!!」と自分に言い聞かせて購入ボタンをポチッ。

翌日大きな箱で到着しました。
詰替用200ppm/5Lは、立方体(各辺概ね20cm)の段ボールボックスになっています。

 

早速注ぎ口を作ります。

段ボール上面にミシン目の入った赤いサークルがあるので、そのミシン目に沿って手で切り取りました。

丸穴から見えるキャップの周りが黒いプチプチで覆われています。クロッシュボトルと同じ色ですね。

段ボールなのでそれなりに力が必要でした。コツさえつかめば簡単なのですが、開けづらいと感じる方はいらっしゃるかもしれませんね。カッターでミシン目に沿って浅く切込みを付けるとよいかと思います。(但し深刺しは厳禁。液剤が入った中袋を裂いてしまったらオシマイです。)

 

中のキャップを段ボールの外側まで引っ張り上げ、一緒に入っていた栓付きキャップに付け替えたら注ぎ口の完成です。

さて注いでみましょう。ボトルを注ぎ口の下に寄せて開栓! おっと、いきなりこぼしちゃいました。

栓の開け始めは注ぎ口から出る液剤の勢いが弱くてまっすぐに落ちてくれず、なぜか周りに飛び散ってしまったのです。

気を取り直して、ボトルをもう少し持ち上げ、注ぎ口をボトルの中に入れた状態で開栓しました。今度はこぼすことなく注ぎ入れられました。

ところが次の問題発覚。ボトルが黒く中が見えないために、いまどれだけ入っているのか分かりません。

手にかかる重さの感じを頼りに、なんとなくこれ位かなと思うところで閉栓しました。まあ満タンにしなくても、減ったらまた注ぎ足せばよいだけなので私は気にしません。

きっちり入れたい方は、一旦計量カップなど容量を測れる器に注ぎ入れ、そこから改めてボトルへ移すのが良いかもしれませんね。

これでまた、毎日たっぷり使えます。

さて、液剤がまだたくさん入っている詰替用ボックス。なかなか嵩張りますが、どこに保管しようかしら。

注意書きには、「高温、凍結、直射日光のあたるところには保管しないでください」とあります。ならば我が家では「高温にならない、凍結しない、直射日光のあたらない」場所である洗面台の下に仕舞うことにしました。

クロッシュの親方(勝手に名前つけた)、今日からここがあなたの家です。今後ともよろしく。

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